お薬と健康についてお気軽にご相談下さい。
更年期障害
女性特有のお悩み
顔ののぼせやほてり(ホットフラッシュ)、発汗が現れたり、憂うつな気分になったり、肩こりなどの症状を感じることもあるようです。
更年期障害の程度は、本人の性格や精神状態、周囲の環境などから影響を受けるといわれます。生活環境を整え、生活習慣を見直すことや、趣味や仲間との交流を図ることでも軽減することができるようです。
更年期障害は最近では男性にも増えてきているようです。こちらは男性ホルモンの減少によるものですが、いずれもホルモンバランスの安定を図るためにも、生活習慣の見直しは大切なことです。
更年期障害の原因について
精神状態
精神状態が安定していない時は、身体の不調を感じやすいようです。
明るく充実した毎日を過ごすことも、更年期を快適に乗り切る方法です。
「黄連解毒湯」や「加味逍遥散」「抑肝散陳皮半夏」など精神の安定に効く漢方もございます。
女性ホルモンの減少
女性ホルモンの減少が脳の自律神経中枢に影響を及ぼすことによって、自律神経失調症が引き起こされます。
周囲の環境
女性の悩みは人には打ち明けにくいものですが、身体の不調を予め伝えておくことで周囲に理解が得られると、自分にとっても楽になります。
更年期は誰もが通る道です。漢方などを取り入れることによって心身のバランスが取れれば、比較的軽い症状だけで過ごせることもあります。
自分だけで悩まずに、お気軽にご相談下さい。
よこお薬局にご相談ください。
更年期は誰もが通る道です。漢方などを取り入れることによって心身のバランスが取れれば、比較的軽い症状だけで過ごせることもあります。自分だけで悩まずに、お気軽にご相談下さい。
お客様の改善例を紹介します
53歳 女性
ご来店時の状況
更年期障害(頭痛、動悸、のどの違和感、肩こり)にて、来局。
やせ型で手足が冷える。更年期の症状以外は特に体の不調はない。
よこお薬局での処方と経過
「加味逍遥散」を2週間服用したが、特に症状に変化はなく、冷えも変わらない。
さらに1ヶ月服用。目立った改善はなく、動悸を強く訴える。
約8ヶ月服用し、症状はやや改善したものの、顕著な効果を実感できず1ヶ月半の間、服用を中止してしまった。
服用中止後、症状が徐々に悪化してきたため服用を再開。劇的な改善はみられなかったが、服用していた方が調子が良かった為、継続服用。
服用再開して約1年後、症状はほぼ改善。服用を中止しても症状の悪化は見られなくなった為、休薬して経過観察となる。
上記は一例です。
お一人ひとりの生活習慣や体質等によっても原因や改善方法は異なりますので、ご来店の上でご相談ください。
カウンセリングは無料ですので、お気軽にどうぞ。
0120-961-072
TEL:047-345-4362
OPEN/9:30~19:30 日・祝休
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