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DICライフテック株式会社

リナグリーン21・GABAリーナL・リナハートQ10・リナグリーン21エキス

リナグリーン21プレミアムをおすすめします

近年、高血圧、糖尿病をはじめとする生活習慣病を原因とする死亡は、全体の約3分の1にものぼると推計されています。「平成18年 国民健康・栄養調査」によると生活習慣病有病者は、糖尿病がその可能性がある人まで含めると1,870万人、高血圧は正常高値血圧者を含めると5,490万人と推定されています。また、メタボリックシンドロームについては、40~74歳でみると、男性の2人に1人、女性の5人に1人が、メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)が強く疑われるか、又は予備群と言われています。

その背景には、運動不足があるのはもちろんですが、近年の日本人の食事の乱れが大きく関与していると考えられています。かつての日本人の食事は、穀物、野菜、海草などが多いことが特徴でしたが、最近では食生活の欧米化などを理由にその内容が大きく変化しました。野菜については、平成7年頃を境に、日本人の1人当たりの野菜の消費量が米国のそれを下回るようにり、若い世代を中心に野菜摂取が不足していると言われています。

このような状況下、厚生労働省は1日350gの野菜を食べること推奨しています。その理由は、野菜には老化や動脈硬化、発ガンに関与する過剰な活性酸素を打ち消すビタミンや抗酸化物質が多く含まれていること、また、食後血糖上昇を抑制し、血清コレステロールの増加を防ぎ、便通を改善する作用がある食物繊維が含まれること、糖質や脂質の代謝に関わるビタミンB群や、カルシウムの吸収を助けるビタミンD等が含まれること、さらに、低エネルギー食品であり、食事の始めに十分に摂取し、胃のスペースを占めておくと、食べ過ぎを防止できることです。

野菜の摂取は、生活習慣病を予防する意味で非常に重要といえますが、現代人のライフスタイルを考えると理想的な量をとることはなかなか難しいのが現状です。そこで、当店がおすすめするのが「リナグリーン21プレミアム」です。

 

なぜ、スピルリナか?
「リナグリーン21」は、スピルリナという藍藻類が原料の栄養補助食品です。スピルリナはビタミン14種、ミネラル15種、必須アミノ酸8種など生命維持に必要な39種類の栄養素のほか、食物繊維、必須脂肪酸、葉緑素、さらに通常のサプリメントにない核酸や酵素を含むオールラウンドなサプリメントです。同種のサプリメントであるクロレラ、ケール(青汁)、大麦若葉とくらべても豊富な栄養素と吸収のよさが特徴です。

なぜ、「リナグリーン21」か?
スピルリナを原料としたサプリメントは、いくつか販売されいますが、大学や病院、公的機関での実験をもとに、WHO(世界保健機関)やFDA(米国食品医薬品局)から、理想的な栄養補助食品として認められ、安全性も評価されているのは「リナグリーン21」だけです。(一般に健康食品の品質は、各メーカーに委ねられています。安全性に関する検査が十分なメーカーの製品を選びましょう)。

こんな方におすすめします

  • メタボリックの指摘を受けて、ダイエットを考えている方や糖尿病で食事制限を受けている方の補助栄養食に
  • 朝食はトーストとコーヒー(又は朝食抜き)、昼は外食、夜はコンビニ弁当で栄養が不足している方の栄養補助に
  • 野菜嫌いのお子さんや食の細いお年寄りの栄養補助に


リナグリーン21プレミアム

<原材料>

スピルリナ原末、ビタミンC、貝カルシウム、食用油脂末
栄養成分表示(100gあたり)原材料
熱量:320-400kcal、たんぱく質:55-70g、脂質:6-9g、糖質:8-14g、食物繊維:4-8g、ナトリウム:100-700mg、 カルシウム:600-1600mg、鉄30-150mg、カリウム:1300-2000mg、マグネシウム:200-600mg、β-カロテン:115000-300000μg、ビタミンB1:2-4.5mg、ビタミンB2:3-5mg、ビタミンB6:0.5-1.5mg、ビタミンC:1300-1700mg、ビタミンE(α-トコフェロール当量):3-20mg、ビタミンK:600-3000μg、γ-リノレン酸:900-1500mg、イノシトール:50-150mg、ゼアキサンチン:70-210mg、総カロテノイド:260-640mg クロロフィルa:900-1600mg、フィコシアニン:5.5-10g

<お召し上がり方>
通常の食事における緑黄色野菜の摂取量からみて、1日10~50粒を目安に水またはお湯などでお召し上がり下さい。

<使用上の注意>
体質に合わないと思われるときは摂取を中止し、医師または販売店にご相談下さい。
一度取り出した製品は、衛生上ビンに戻さないで下さい。

(参考)糖尿病治療ガイド2006-2007(日本糖尿病学会)、高脂血症治療ガイド2004年版(日本動脈硬化学会)、科学的根拠に基づく糖尿病診断ガイドライン(日本糖尿病学会)、高血圧治療ガイドライン2004(日本高血圧学会)、厚生労働省HP

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